プリンターのインクについて

プリンターのインクの種類を分かりやすく紹介します

プリンターのインクにはさまざまな種類がある

純正品と非純正品という製造会社の違い

プリンターのインクの種類はさまざまありますが、まず知っておきたいのは純正品と非純正品の違いです。「純正品」は、プリンターメーカーが製造販売しているものであり、プリンターが本来持つ性能をしっかりと発揮出来るように作られています。ですので発色や耐久性に優れていますが、非純正品と比べると値段が高くなってしまうということが難点だと言えるでしょう。一方の「非純正品」は、プリンターメーカーとは別の会社が製造販売しているものであり、互換タイプやリサイクルタイプ、そして詰替えタイプのものがあります。互換タイプとは、別会社がカートリッジ本体から製造しているものであり、純正品と同じように使うことが可能です。そしてリサイクルタイプは、純正品のカートリッジを再利用したものであり、詰替えタイプは、カートリッジに自分で内容物を充填するタイプになります。これらの非純正品は、純正品より安いというメリットがある一方で、品質が劣るというデメリットがあります。しかし非純正品でも、比較的品質が良いものも多いため、信頼出来る会社のものを選ぶようにするとよいでしょう。

プリンターのインクには、それを収納するカートリッジにも、一体型と独立型という種類があります。「一体型」とは、ヘッドとタンクが一体になっているものであり、カートリッジを交換することでヘッドも新しく出来るというメリットがあります。しかしカラーの場合は、全ての色が1つのカートリッジに収まっているため、1色切れただけでもカートリッジごと交換しなければならないという点がデメリットです。一方の「独立型」は、ヘッドとタンクが独立しているものであり、カートリッジも色ごとに独立しているので、1色切れた場合はその色だけを交換出来るというメリットがあります。しかし、ヘッドの寿命が来たら交換をしなければならないという点がデメリットだと言えるでしょう。

顔料タイプと染料タイプという成分の違い

プリンターのインクには、その成分にも違いがあり、顔料タイプと染料タイプの2種類に分けることが出来ます。「顔料タイプ」は、粒子が大きいので紙の表面にくっつくように印刷されるのが特徴で、ハッキリと印刷出来ることや耐久性に優れているというメリットがあり、文字の印刷に向いています。一方の「染料タイプ」は、紙の内部まで浸透するのが特徴で、色のグラデーションが再現しやすいというメリットがあります。ですのでこのタイプは写真印刷に向いていると言えるでしょう。

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